結婚式に送るお祝い電報の種類は日々増え続けています。それは結婚式スタイルの多様化、自分達らしいオリジナル結婚式を挙げたいニーズが増加している、SNS・インターネットの発達に伴い世界中の情報を瞬時に確認することができるようになった、などの背景が大きな要因と言えます。そこで今回は、今日本で結婚式に送る人気の電報の種類をまとめて紹介します。気に入った電報があったらお祝い電報の品揃えに定評がある電報屋エクスメールの公式楽天市場店をチェックしましょう！
お祝い電報の種類
結婚式で送ることができるお祝い電報はとても多いです。えっこんな派手な電報を結婚式に送っても非常識だと思われないの？ と感じる人もいます。全く問題ありません。たしかに親族の素敵に年齢を重ねている方からは理解を得られないケースがあるかも知れませんが、おめでたい席なので問題になるケースはありませんよ。むしろ、新郎新婦からは喜ばれる傾向にあります。
定番のカード台紙電報
カード台紙電報は、結婚式の電報として昔から定番の電報の種類です。今だに利用する方が多い電報ですが、友人知人の結婚式ではカードタイプの台紙電報の出番は減少傾向にあります。もっとも可もなく不可もない電報を手配できます。仕事関係やあまり親しくない知人の結婚式の電報で重宝する存在です。価格帯は1,000円から3,000円台となっています。キャラクターを使用した台紙電報は3,000円台となっています。無難な電報を安価に送るならカード台紙電報がおすすめです。
キャラクター電報
友人・知人の結婚式ならキャラクター電報がもっとも活用されています。様々なキャラクターをモチーフにした電報はたくさん揃っているので色々なケースで利用できます。人気キャラクターをあしらった電報は、カード台紙電報に始まり、ぬいぐるみ、バルーン、フラワー電報まで販売されています。
バルーン電報
バルーン電報は披露宴や二次会を華やかにする人気電報です。ただし、その日限りしか使えない点、新郎新婦によっては使い方が思い浮かばず、かえってあまり嬉しくないギフト電報になる可能性も少なからずあります。
食べられる電報
マシュマロやマカロン、DECOチョコレート電報など見て楽しい、食べて美味しい電報を手配できます。価格も2千円台から6千円台となっているので注文のしやすさも人気の要因と言えます。
カタログギフト・ギフト電報
結婚式のゲストとして参加した時に披露宴の引き出物ギフトとしても活用されているカタログギフト電報です。カタログギフト電報は、送る相手が結婚する新郎新婦と決まっているので新生活に役立つグッズや新居で活用できるおしゃれなキッチン用品などになっています。価格帯は1万円から3万円となっていますが、確実に相手に喜ばれる電報となっています。
ぬいぐるみ電報
ぬいぐるみ電報は、もっとも人気があり定番のお祝い電報としての地位を確立しています。誰かの結婚式に参加したら必ず1人以上からぬいぐるみ電報が届いているのが当たり前の空気さえあるぐらいです。事実、筆者の兄貴の結婚式や編集部の女性スタッフのお姉さんの結婚式にはぬいぐるみ電報が届いていました。ぬいぐるみとメッセージカードがセットになって送られるのでしっかりお祝いの言葉を伝えることもできる上に値段が3,000円から1万円以下の間になっているのでとても送りやすい価格帯になっているのも人気を集めている理由と言えます。
プリザーブドフラワー電報
フラワー電報も結婚式に華やかさを演出できるので大変人気な電報と言えます。最近の主流は生花の電報ではなく、プリザーブドフラワー電報となっています。色鮮やかな色合いのフラワーを長期間保存できることから結婚式が終わった後でもリビングに置けるので、記憶に残りやすい電報として重宝されています。価格帯は6千円台から1万円台後半となっています。
結婚式で人気のお祝い電報は？
結婚式で人気のお祝い電報は、フラワー電報（プリザーブドフラワー電報）とぬいぐるみ電報が圧倒的な人気を誇っています。やはり可愛い愛らしいぬいぐるみと見た人の心を癒やす花は、いつの時代でも愛される存在ですね。
本記事で紹介したお祝い電報のジャンルは、バルーン電報を除いて豊富なぬいぐるみを取り揃えている電報屋エクスメールの楽天市場店で注文可能となっています。業界トップクラスの格安電報とスピード配送で多くの方から人気のネット電報サービスです。楽天ユーザーなら電報屋エクスメールの公式サイトに移動してあなたの大切な人に電報を届けましょう！
まとめ
いかがだったでしょうか。お祝い電報の種類をまとめて紹介しました。結婚式で人気のお祝い電報は、フラワー電報とぬいぐるみ電報です。特にプリザーブドフラワー電報の人気が高まっています。たしかに送る相手によって喜ばれる電報は異なりますが、どれもおすすめの電報です。ここで紹介した情報が参考になれば幸いです。
